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イベント設定のカスタマイズ
イベント設定により、よりイベントに適した微調整を行うことができます。 以下は、あなたのイベントに合わせてカスタマイズしたい、一般的なイベント設定です。 イベント設定は、イベントダッシュボードからサイドナビゲーションに移動して行います。
審査設定のカスタマイズ
サイドナビゲーションをクリックして、イベント設定に移動します。ページの一番下までスクロールして、審査設定のオプションを展開するためにクリックします。 ここでは、重要な審査設定について説明します。
最小審査員数
最小審査員数とは、一般審査員とヘッドジャッジに平均点を表示する前に、何人の審査員がスコアを入力しなければならないかを定義するものです。これはあなたの審査パネルのサイズと同じになるように設定する必要があります。 もし、一般的でないパネルサイズを使用する場合(例えば、セカンダリバンクに1人のジャッジがいる場合)、この設定は空のままにしておくことができます。
最高スコア(ジャッジングスケール)
ジャッジが採点できる尺度をカスタマイズしたい場合は、これを変更します。 一般的な例としては、0-10 (サーフィン) や 0-100 (スノー/スケート) があります。
最高点、最低点のジャッジを落とす
より大きなパネルを使用していて、各ライディングから最高と最低のジャッジスコアを削除したい場合、この機能を有効にすることができます。 この機能についてもっと見る。
ジャッジとヘッドジャッジからアスリート名を隠す
審査員のスコアカードとヘッドジャッジのページから各選手の名前を隠したい場合、この機能を有効にしてください。 注意:もし解説者がヘッドジャッジのページをアナウンスに使用していた場合、選手名を見るには公開イベントのページに切り替える必要があります。
イベントの詳細設定をカスタマイズする
詳細設定を変更するには、イベント設定に移動し、詳細設定にスクロールダウンしてください。以下は、イベントに合わせてカスタマイズしたい上級者向けの設定です。
決勝戦の結果を非表示にする
ファイナルのライブスコアと結果を一般に公開しない場合は、この機能をオンにします。 オンにすると、ディレクターの権限でログインしている人だけがスコアと結果を見ることができるようになります。 イベントのステータスを「結果公開」に変更すると、結果を公開することができます。
スケジュールされたヒートタイムを公開しない
スケジュールを作成し、ドローを公開すると、ヒートタイムが一般公開され、アスリートも見ることができるようになります。もし、この情報を公開したくない場合は、この設定を有効にしてください。 これは、スケジュールが変更されるイベントや、単にイベント会場に到着した全員にスケジュールを見てもらいたい場合などによく使われます。
その他ご不明点があれば、こちらまでご連絡ください。