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LiveHeatsを1台のデバイスでタブレータモードで使用する
LiveHeatsのライブジャッジ機能は、インターネットに接続された1台のデバイスから実行したい場合があります。 このような場合、インターネットに接続されたデバイスで、ジャッジが紙で採点し、集計担当者が採点結果を入力することで、 LiveHeatsを使用することができます。これにより、ほぼリアルタイムの結果を提供することができ、 またランキングを自動化することができます。
ジャッジが自分でスコアを入力する標準的な方法でLiveHeatsを使用したい場合は、こちらをご覧ください。イベント会場で1台の端末でLiveHeatsを運用する方法
以下は、ヒートまたはスタートリストとスケジュールを設定し、イベントを開始する準備が整っていることを前提としています。
1.スマートフォンのホットスポットまたはホットスポットデバイスを使用して、 イベント会場でお使いのデバイスがインターネットに接続されていることを確認します(注:1日のデータ使用量は100MB未満と、非常に少量です)。
2.ヘッドジャッジのページを開き、イベントリモコンを使って最初のヒートを開始します。
3.審査員に紙とペンを使って得点や順位を記録してもらいます。
4.ヒート終了後、プラスアイコンをクリックして、ヘッドジャッジの画面にジャッジのスコアまたは順位を入力します。 ジャッジングを使用する場合、各選手の上位2つのスコアのみを入力することをお勧めします(両者が揃っていることを確認してください)。 保存をクリックします。
5.結果または順位のすべてのスコアを入力するまで繰り返します。
イベントリモートの「終了」をクリックして、ヒートを終了します。これにより、選手は自動的に次のラウンドに進み、スケジュール内の次のヒートでこのプロセスを繰り返すことができます。その他ご不明点があれば、こちらまでご連絡ください。